「竈門炭治郎、お前も鬼にならないか?」

弱い自分を、駄目な自分を何度も何度も否定し続け、「お前は無価値」と自分自身に吐き捨てた過去と猗窩座の苦しみが被った時、大粒の涙が頬を伝って落ちた。 全てを失った彼は強くならざるを得なかった。 だからこそ鬼になれた。

鬼になるのも悪くない気がする・・・