Kitです。

アート、ブログの定期更新がすっかり滞っている状況が続いておりますが、至って前向きな理由によるものですのでご安心ください、しっかりと生きております。

今現在、アート制作の時間のほぼすべてをコンテスト用の”新作長編小説”の制作に注いでおりまして、寝ても覚めても物語の世界を駆け巡る毎日。 ようやくクライマックスへ続く道へ出られたと思いきや、登場人物の思いがけない言動で「お前、ここでそれ言うか?」と突っこんでみながら慌てて引き戻したりと・・・ しかし書いていながらいつも思うのは、小説はそういう予測不能な展開が起こるのが当然であり醍醐味。 その世界で生きる人間達と対話し間近で観察しながら、ジグソーパズルのごとく物語を繋げ合わせていく事が実に楽しかったりするんです。

脳がショートしかけるほどに苦労の多い創作活動ではありますが、文字表現以外は無形だけに広がりも無限、ある意味イラスト以上の魅力を持つ文学はまさに”沼”。妄想が大好きな人であれば、ショートショートでもやってみてはいかがでしょうか。

 

ということで、話は飛びますがアメトイの老舗NECA社がやってくれました。

私の大好きな”ELVIRA”を遂に出してくれるとは・・・ これはカサンドラ・ピーターソンも納得の出来ではないでしょうか?(八代亜紀さんではございません) 本当にありがとうNECA!