お久しぶりです、絶賛ご無沙汰しておりますKitです。
本日は先週オープンしたばかりの大阪”堂島浜タワー”の観光展望施設”WowUs(ワオアス)”へ、秋の陽気に誘われふらりと遊びに行ってきました。 こちらのビルは2階までが店舗階、 そこから15階までがオフィス階で、 16階の大展望台を挟む32階までがホテル階となっており、場所も大阪駅にほど近く一階のオープンカフェは多くの観光客で賑わっていました。 肝心の展望台はフロアの外周をとり囲むような設計で、 普段見ることのない大阪市の中心エリアを一望できるといった、まさに大阪(2025年万博も含め)招致のために作られたようなランドマークにふさわしい建物。
中央の出っ張り下が展望台。
ピッカピカの堂島浜タワー。
南バルコニーには長椅子、東エリアにはカフェ”LeCiel(ルシエル)”もあり、絶景を眼下に美味しいお茶を楽しめるのも◎。 夜景がとにかく綺麗な川沿いのビルなので、隠れたデートスポットとして定着するのは間違いないでしょうね。
堂島川と土佐堀川を見渡せる東エリア。
夜は車のテールランプで赤く染まる御堂筋。 こちらは南エリア。
高速道路のカーブが魅力的な西エリア。
ふと目を配ると、カフェ手前の壁面には大型のデジタルサイネージが掛けられており、 様々なアートが切り替わり表示されていました。
あっ! えっ? この絵どこかで見たことあるぞ!!
なんて白々しい前振りをしつつ告知させていただきますが、現在WowUsのオープニングイベントで和と筆をテーマとした私の作品、”My Own Way”(筆フルスイングの女の子のやつです)が展示されています。 期間は2024/09/19〜2024/11/30の二か月間。
その他入選された20点の力のこもった作品も展示されていますので、お近くにお越しの際は展望台、カフェと共にご堪能いただけますと幸いです。
このような感じでサイネージ上に次々とイラストが浮かび上がってくる仕組みとなっています。(本体価格は49.8㎝×49.8㎝正方形タイプで15万円ほどとのこと)
これまで作品に対し「デジタルでしょ?」「デジタルは~」等々、自身を否定されるような辛辣な言葉を耳にしたこともありましたが、今こうして縁が巡って誰かの記憶に残せるものとして取り扱われるということは、描いてきた努力以上に諦めなかったことに対する祝福だと思わずにはいられません。 また、全国都市部でアートイベントを開催されているIDEABLE WORKS様が提供する次世代向け配信サービス、”2.5 GALLERY”(デジタルサイネージによる展示)においては、デジタルイラストを中心とした活動をしてきた身としては「やっと来た!」と声を上げたほど嬉しく、今後も努力を惜しまず精力的に挑戦していこうとあらためて思いました。
以上、久々登場&ご報告でした。 次回のイベントレポートもお楽しみに! Kitでした。
“My Own Way”
身、口、意。
伝え方はどれでもいい。
表現するなら全力でやってみて。
相手に確かに伝わったなら、それがずっと探していた”自分”というカタチ。
形式に囚われるな。
伝え方はどれでもいい。
表現するなら全力でやってみて。
相手に確かに伝わったなら、それがずっと探していた”自分”というカタチ。
形式に囚われるな。
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