Kitです。

人生、とうに折り返し地点を過ぎている私ですが、目指す頂はまだまだ高く、休む間もなく精進する日が続くと思うと・・・ ものすごく嬉しいです!(満面の笑み)アーティストは障壁が強靭かつ高いものほど挑戦したくなる生き物。「今回はどう攻略してやろうか」と、未踏の山を攻めるアルパインクライマーのような性質を持っているものです。私の場合(これは本業に限るのですが)無茶な発注があったとしても、まずは「挑戦」という思考にスイッチを切り替え、「記録更新」を目標に楽しみつつ臨むようにしています。でなければただの苦行でしかないですから。好きで始めたこの仕事、何かの、誰かの役に立ててこそ存在価値が生まれるというものです。また、その姿を後進に見せる事で彼らの目安となり目標とされるのだと思います。

そしてKitとして、日々の業務の反動を利用しペンを爆発させるのです。見渡せば猛者しかいないアートの世界、心奪われるような作品にため息をつく暇などありません。彼らが見たイメージの領域にコネクトすべく、今日も明日も妄想アドレナリンを分泌させようと思います。

こうして書きしたためてみると、我ながら少しおかしい奴なのだと気が付きました・・・

Kitでした。