Kitです。

読者に共感してもらうブログの極意に、「過去の自分に言い聞かせるような内容を」と言う教えがあります。
私もそれを意識しながら書いてみたりするのですが、物心ついたころからすでに”変わり者”であった自分に、何を言ったところでそれに従うはずもなく、諭すことなどまずもって無理だと、過去の自分に対し偏見の目を向けつつ、結果として他愛もないブログを気の向くままに書いているわけです。
まあ、いずれこのブログが子らにとって遺書代わりになると思って、僅かであっても人生の役に立つ話を書いていこうと決めたのですが、はたしてこれを読む不特定多数の方々にはどのように受け取られているのか・・・

話を戻して、そんな昔も今も変わらず、”変わり者”としてやってこれたということは、すでに”その道を見つけ筋を通し歩んできた”ということ。
過去の自分に一言いうのであれば、「変えずによく頑張った!」と。

みなさんも何か貫いてみてください。
さすれば、磨かれた何かがそこにあるはずです。
Kitでした。

ん? 変わらぬ変わり者・・・ つまりただの変わり者ということか?